住宅(改修)
北秋津のいえ
築252年の古民家を現代の家に
築252年の骨組みが残る古民家を改修しました。茅葺きの屋根を取り除き、新たに2階を増築。近隣の来客のための土間スペースを玄関近くに設け、庭の出入りがしやすく、緑が取り込める空間としました。和室の続き間も、空間構成はそのままに桧板の仕上げに変え、現在の暮らしに合わせています。
改修前は、外気と室内の温度が変わらぬほど、寒い家でしたが、改修後はとても暖かく暮らしやすい、との感想を住まい手からいただいています。
築252年の骨組みが残る古民家を改修しました。茅葺きの屋根を取り除き、新たに2階を増築。近隣の来客のための土間スペースを玄関近くに設け、庭の出入りがしやすく、緑が取り込める空間としました。和室の続き間も、空間構成はそのままに桧板の仕上げに変え、現在の暮らしに合わせています。
改修前は、外気と室内の温度が変わらぬほど、寒い家でしたが、改修後はとても暖かく暮らしやすい、との感想を住まい手からいただいています。