Loading...
お問い合わせ

Ms ARCHITECTSエムズ建築設計事務所

エムズ日記BLOG

2026.10.10

東久留米市 D邸 竣工写真撮影を行いました!

Ms日記をご覧のみなさま、こんにちは。
今週のエムズ日記は、髙田が担当いたします。

10/8(木)に東京・東久留米市 D邸にて、畑拓さんによる写真撮影を行いましたので、その様子を書きたいと思います。
D邸は、2022年に竣工した、鉄骨造3階建の改修物件です。
建物の紹介は、畑さんの写真が届いてから、文子さんのエムズ日記で紹介しますので、乞うご期待!

撮影は、朝8時から始まりました。
D邸は北東に前面道路があり、そこからアプローチします。なので、午前中は陽の光が玄関側をきれいに照らします。
初め1時間程度は、外観写真を撮っていきました。

途中、住まい手さんにモデルをお願いする場面がありました。
「窓を開けて遠くを見ている様子で立ってもらえますか?」という畑さんの要望に、
「いいですよ!」と快く答えてくれました。
その立ち姿につい畑さんも「モデルさんみたいですね」と声が漏れます。

次はドローンでの撮影です。
数年前からドローン撮影を取り入れた畑さんは、慣れた様子で操縦しています。
ドローンはあっという間に電柱より高いところまで上がりました。「電線がちょっと邪魔だな」と呟いていましたが、完成写真がどうなるのか楽しみです!

そして室内に入っていきます。
写真を撮る前にどのような部屋があるか一通り確認しました。

D邸は建物中央に1〜3階まで突き抜けた階段室があります。
「美術館みたいだな」と畑さんが話していましたが、
鉄骨造の建物を改修し、真っ白な大壁になっているのが特徴的です。

ここは洗面~脱衣~浴室の空間です。窓があり、陽の光が室内を明るく照らします。
事前に畑さんへ図面をお送りしていますが、実際に見ると、窓の大きさがどのくらいか、陽の光がどう入ってくるか、によって見え方がずいぶん変わります。
なので、真剣な表情で室内を見回しては、ここは何時頃に撮ろう、と決めていました。

そしていよいよ室内の撮影に取り掛かります。
畑さんはファインダーを覗いてカメラをセットすると、手元のボタンでシャッターを切ります。
プロのカメラマンはかっこいいなと、つい写真を撮りました。

私はアシスタントを務めましたが、主な仕事はモノの整理と復旧です。
竣工から4年が経っているので、住まい手さんの素敵な飾り物がたくさんありますが、写真を撮るときは、建物が映えるようにモノを整理します。

和室を撮影するときは、近くにあった一輪挿しに、文子さんが近くで拾ってきた葉を差して、床の間に置きました。(写真左下)
緑が入るだけで、一段ときれいに見えます。

1階ガレージの後ろは、もともとは倉庫ですが、今はおもしろい部屋になっています。
竣工後、住まい手さんご自身が、ホームセンターで買ってきた材を使いながらつくったトレーニングルームです!
ここで毎日、仕事終わりに汗を流しているそうです。
最近は、お子さんもできるようになって、写真撮影にも協力してくれました。

お姉ちゃんは、スタディルームでの撮影に協力してくれました。
学校から帰ってきた後、自習室に行くまでの短い時間でしたが、急いで着替えては、勉強をしている風に座ってくれて、とても良い写真が撮れました。

最後に夕景を撮ります。
陽が沈み始めてから真っ暗になるまでの短い時間に、さまざまな角度から撮っていきます。
時間との勝負で、現場の雰囲気も少し引き締まりました。
隣家の方に許可いただき、隣家のガレージから覗く写真も撮りました。

こうして、1日かけての撮影は18時に終了しました。
15時頃に一度休憩をはさみましたが、それ以外はほとんどノンストップで、畑さんの集中力の高さには驚きです。

9月から雨が続いていましたが、当日は快晴に恵まれ、撮影日和でした。
完成写真が非常に楽しみです。みなさま是非お楽しみに!

髙田颯斗