2012.09.04
9月の胡桃山荘
すっかり秋めいた信州・胡桃山荘にゆきました。
萩、コスモスが咲き、南側の畑の栗の木は実をいっぱいつけていました。
敷地内の胡桃の実もたわわに実っています。
そうです、秋は実りの季節だということを実感させてくれる場所です。
都会にいると全てが消費生活そのもであり季節を感じさせる気配がまったくありません。
どこのビルも屋外は40℃を越えていますが、実内に入ると27℃という人工環境です。
台所のチークの机で仕事をしています。
午後3時ですがここは26℃です。
自然の風が気持ちよく入ります。
大阪よりも湿度も15%近く低い感じがします。
ゆえに不快指数には絶対ならない爽やかさなのです。
信州ならではのソバの花も咲き乱れています。今年一番の新ソバもここ伊那地方で食べれます。
ゲストももう何組かお泊りになっていますが今まで不便をかけてきたバスルームにやっとシャワーカーテンがつきました。
これで次回からのお客様に安心してご利用いただけます。
(三澤康彦)