皆さん
こんにちは。
再び薪ストーブの記事です。
前回の記事でアルバイトの学生達にも薪を手伝ってもらい始めましたが、無事に彼らも薪ストーブの虜となり、
アルバイト達との協力体制で火を絶やさないように、日々、事務所の暖を保っております。
今回はそんな暖を確保するために必要な薪材の補給についてです。
薪ストーブを導入しようと思うものの、薪材をどう供給するかという悩みが出てくるかと思います。
ホームセンターなどで定期的に購入するとしても、一定のコストがかかってきます。
なんとかコストを抑える、もしくはコストをかけずに薪を確保できたら一番だと思います。
薪材を入手できる可能性の候補としては
・製材所
・材木店
・森林組合
・役所 土木課 など
上記以外にも様々あります。
木の伐採を行っていたり、薪材につかえる間伐材がある可能性があるところへダメもとで問い合わせてみるのも良いかもしれません。
また、個人にはお渡しをしていないところもある為、根気よく聞いていくしかありません。
Msでは、写真のような、設計した物件の現場から余った端材をもらって来たり、お世話になっている材木屋さんや家具製作の工場から端材を頂き、薪材を確保しています。
基本的には薪ストーブのオフシーズンである夏に薪材をコツコツ調達して薪棚にストックしていき、冬に向けて準備をしていきます。
二段×2あるこの薪棚には、昨年の12月当初は薪で埋め尽くされていましたが、現在は残すところあと少しです。
他の場所にも薪材はまだストックしてありますが、そろそろ補給せねばなりません。
暖かくなるまで、もう少し。引き続き、事務所の暖を保ちます。
スタッフ宮本