他社連携
Azumi Setoda+yubune
地域と共存する、旅館と交流施設
マスターアーキテクトである六角屋:三浦史朗氏の指揮の下、築147年の豪商の邸宅「旧堀内邸」を地域と共存する旅館“Azumi Setoda”として再生するプロジェクトに参画しました。私たちエムズチームは、旧堀内邸の改修設計と、宿泊室の内装設計を担当しました。高い専門性を有するプロフェッショナルとの協業により、改修設計の技術的な課題をクリアすると共に、スケルトンインフィルの手法を用いて、S造(鉄骨造)の躯体のなかに厳選した杉・桧(素木)を用いて宿泊室をつくりました。