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わせ

Ms ARCHITECTSエムズ建築設計事務所

エムズ日記BLOG

2026.05.09

棚卸しを行いました!

みなさま、こんにちは。
ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は実家の滋賀へ帰省し、石山寺に行ってきました。
新緑の生き生きとした雰囲気に、とても新鮮な気分になりました。
経年変化した建築に緑が映えていますね!
石山寺は桜や紅葉の季節も素敵なので、滋賀に訪れた際はぜひ行ってみてください!
今週のエムズ日記は堀田が担当します。

ゴールデンウィーク前には中田木材さんの倉庫に伺い、木材の棚卸しを行いました!

エムズでは工務店さんが手に入れにくい堅木などの材料支給を行っています。
その中でもエムズの住宅に使われることが多い大黒柱などはこのストックの中からよく支給されます。
この材料は三澤康彦さんが市場から買い付けされたもので、大切に保管してあります。
写真で髙田くんが指さしているのは栗の柱材です。
寸法は240角あり、通常住宅で使われる柱材(120角)の2倍の大きさがあります。
先日訪問させて頂いた小林建設さんのモデルハウス(コバケンラボ)にも栗の八角柱が使われています。
倉庫に置いてあった状態から製材所さん、大工さんの手が加わると美しい姿に生まれ変わります。
柱材だけでなく板材もストックされています。
こちらはウォールナットの板材です。
幅100~250mmで長さが2M少しあります。
厚みが52ミリと40ミリのものがあるので板同士を巾はぎするとカウンターなどに使えそうです。
今はなかなか取れないと言われている貴重なチークの板もあります。
厚みは52mmで幅は150mm程度あり、長さは3M~4Mのものがあります。
胡桃山荘(三澤康彦さん設計)のキッチンです。カウンターに使われたのもこのチークの板を巾はぎされたものだそうです。
倉庫で見ていると違いが分かりにくいですが、綺麗に削られるとそれぞれの個性が現れます。

倉庫は橘商店さんの倉庫の一画をお借りしており、棚卸しも毎年手伝ってくださいます。
今回は薪も持ってきていただき、籠いっぱいの栗の薪をいただきました。
橘さんありがとうございます!また来年使わせていただきます。
現在計画中の物件でも、倉庫の木材を使えるように今回確認した材料を頭に入れておきたいと思います。

堀田