紅葉が、そろそろ終わりを迎え、朝晩寒さに冬を感じる季節となってきました。
事務所の入口にあるもみじも冬を迎える前に鮮やかに色づいています。
落ちたもみじが水盤に浮いて風情のある風景を楽しめます。
春から秋にかけてこの水盤には、メダカがおよいでいます。
事務所内も日に日に寒さが感じられ、本格的に薪ストーブを入れるようになりました。
Msスタッフ中尾君と小西さんが薪ストーブの用意をしてくれています。
2人とも手際がよく、薪ストーブを付けるのがとても上手です。
最近、薪の着火剤には、松ぼっくりと麻ヒモを使っています。
松ぼっくりには着火力の高い松脂(マツヤニ)がたっぷりと含まれているので、火がつきやすい自然素材。事務所周辺は公園が多いので、手に入りやすい素材です。
薪に火が広がるまで、定期的に様子を見ます。
十分に火が回り、薪ストーブの温度が200℃以上キープされると、事務所内は暖かくなっていきます。
炎の揺らめきに癒やされます。
夏の終わり頃、こけ玉が事務所に仲間入りしました。
冬になるにつれ、少し元気が足りなくなって来たので、晴れた日は、1列に並んでひなたぼっこさせています。
人間も植物も太陽の光は大切です。
夜になると、庭に置いているソーラーライトが優しく光りだします。
太陽の光で充電し、まわりが暗くなると自動で点灯します。
今後の物件で使用するかもしれないライトです。
試験的に置かれましたが、とても幻想的な雰囲気で、癒やしの光を演出します。
以上、スタッフも和める事務所内の癒やしアイテム・空間をお伝えしました。
Msスタッフ濱田