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わせ

Ms ARCHITECTSエムズ建築設計事務所

作品事例WORKS

他社連携

Azumi Setoda+yubune

地域と共存する、旅館と交流施設

マスターアーキテクトである六角屋:三浦史朗氏の指揮の下、築147年の豪商の邸宅「旧堀内邸」を地域と共存する旅館“Azumi Setoda”として再生するプロジェクトに参画しました。私たちエムズチームは、旧堀内邸の改修設計と、宿泊室の内装設計を担当しました。高い専門性を有するプロフェッショナルとの協業により、改修設計の技術的な課題をクリアすると共に、スケルトンインフィルの手法を用いて、S造(鉄骨造)の躯体のなかに厳選した杉・桧(素木)を用いて宿泊室をつくりました。

Azumi Setoda+yubune

GALLERY

客室

写真:坂下智広

DATA

設計者
六角屋/三浦史朗+Azumi Setoda設計チーム
施工
大和建設
改修年
2021年
所在地
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田269(しまなみ海道:生口島)
敷地面積
Azumi/2077.30㎡(628.38坪)
yubune/783.37㎡(236.97坪)
延床面積
Azumi/1977.58㎡(598.22坪)
yubune/893.55㎡(270.30坪)
構造規模
Azumi/鉄骨造2階建て(宿泊棟)、木造2階建て(改修棟)
yubune/木造2階建て
工事期間
12ヶ月
建築主
瀬戸田ホールディングス