2012.03.21
春の草花、味覚
今、木津川市内(京都)で建設中のK邸。
住まい手が農業もされているので昨年はお米を20kgもいただきました。
玄米を7分づきで精米していつもいただいていますが本当に美味しい!
Kさんになぜこんなに美味しいのかと聞くと市内で販売しているものはブレンドしているからだとおっしゃっていました。
そして先週K邸の現場へ行くと、また春の美味しい味覚を!待ち構えていたかのように朝取りの竹の子を20個ほどいただきました。
嬉しい!
お金の問題ではありませんが、今買うと高価な初物です。
早速帰ってぬかで茹で、夕方には竹の子ごはんができました。もちろん私が作りました。
そして週末、今度は長野の胡桃山荘に2泊しました。
すっかり信州も春らしくなり畑にも緑が出てきました。いつもゆく伊那市内の産直市場グリーンファーム。関西ではお目にかかれない野菜でいっぱいです。
写真上が春の七草、なずな。これで100円!いっぱい入っています。
伊那ではお浸しでいただくようです。美味しいです。早速軽く茹でてかつおを掛けていただきました。
写真下は花わさび、信州ならではです。
根にはわさびも「おまけ」についているし、こちらもお浸しでいただいて。日本酒が進みます。
せりも絶品です。
一束で100円。鍋料理でシャキシャキいただきます。
信州では野菜尽くしで血液もサラサラです。
満足の2泊でした。